フラット・フローティング・ボックス

50代の夫婦のための築33年のマンションリノベーション。
リビングは南に面する窓と平行に配置し、隣接する主寝室の両側に扉を設けることでリビングをより広く見せています。リビングに面して、ゲストルームとキッチンを配置し、それぞれの部屋はリビングの中に挿入されたボックスのように表現するために、素材感のあるオーク材で強調しました。 ボックスの上部と下部に鏡を設けることで生じた、リビングの中に2つのボックスが浮いているような錯覚により、リビングが区画全体に広がっていくように感じられるようにしました。
このたび財団法人日本産業デザイン振興会が主催する2010年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

敷地: 東京都目黒区
用途: マンション
竣工: 2009.05
施工: 男鹿建業
写真: ナカサ・アンド・パートナーズ、KOP