
エス・バイ・エル住宅設計コンペ「写楽の家」提出案。
謎の多い東洲斎写楽は浮世絵師の葛飾北斎、喜多川歌麿、作家の十返舎一九、俳人の谷素外なども別人説があり、その二重生活にインスピレーションを得て、通常は見えない、床スラブの中、柱の中にもうひとつの空間がある住宅を設計しました。
ネット状の柱はスラブを吊っており、自由に巻き上げることで、自由に各階の高さを調節できます。
- 用途:住宅
- 設計:1996.06
PROJECTS
エス・バイ・エル住宅設計コンペ「写楽の家」提出案。
謎の多い東洲斎写楽は浮世絵師の葛飾北斎、喜多川歌麿、作家の十返舎一九、俳人の谷素外なども別人説があり、その二重生活にインスピレーションを得て、通常は見えない、床スラブの中、柱の中にもうひとつの空間がある住宅を設計しました。
ネット状の柱はスラブを吊っており、自由に巻き上げることで、自由に各階の高さを調節できます。